〜世界観〜
昔の事、源頼朝の命令により義経が滅びる。しかし義経は生きていた。
源家のみが使えるという不思議な力、義経にとってそれは不老不死であった。
それにより、天は義経を弁慶という犠牲の元、生き延ばせていたのだ。
時は現在。今も若い姿で生き延びる義経。
そしてその義経の子孫である、主人公、九十九が源家９代目当主になるまでの物語。
(多分。笑。説明するの下手ですみません；；)
〜登場人物〜
源 九十九（ミナモト ツクモ）
主人公。源家５男にし、次期源家９代目候補。冷静沈着で人思い。風を操る力を持っている。
有名な”お坊ちゃま”高校に通う２年生。もっと知りたい方は↓。
武蔵坊 慶鈴（ムサシボウ ケイリン）
九十九に仕える従者。穏やかな性格で少し天然なところも。１９歳。
源 那智（ミナモト ナチ）
源家長兄。成績優秀、温和な性格と言ったようにルックスは抜群。炎を操る力を持つ。
母方の黒髪を受け継いでしまったため、非難の声を浴びる。医大に通う２２歳。
源 千早(ミナモト チハヤ)
源家２男。攻撃的な力を持つため、周囲から疎外される。実は動物好き。電気を操る力を持つ。
２０歳。（作画崩壊しやすい子。笑）
源 蓮(ミナモト レン)
源家３男。戒の双子の片割れ。無駄なこと以外は口に出さないが、唯一戒には何でも喋る。水を操る力を持つ。
九十九と同じ高校に通う、高校３年生。
源 戒(ミナモト カイ)
源家４男。蓮の双子の片割れ。蓮と違い明るい性格。蓮とは一卵性双生児である。水を操る力を持つ。
九十九と同じ高校に通う、高校３年生。
源 香凛(ミナモト カリン)
源家６男。赤髪という奇妙な姿で生まれた子。幼いころから体が弱く、入院中。力は不明。
たまに女の子に間違えられることも。１４歳。
武蔵坊 愛花（ムサシボウ アイカ）
慶鈴の妹。九十九と同じ高校に通う。
兄と似て天然なところもある。高校１年生。
(画像のサイズとかごったですみません；最初の二人は画像が荒かったためソフトで補正。ちょっとはマシになったんです；)
〜キャラ質〜
